2019年12月31日

2019年

今年もいよいよ終わりです。
休みに入って、思ったよりもいろいろなことを片付けられてはいるものの、なんだか16時を回った今も大晦日の実感がありません。

今年はまず、ゴールデンウィークに念願のスペインに行き念願のサグラダ・ファミリアを観ることができました。バルセロナに限らずスペインは想像より本当に楽しくて、今も思い出すと幸せな気持ちになります。
11月には母と台湾にも行けました。スペイン、台湾に共通していたのは現地の方々がとても親切だったこと。

仕事では、昨年末から仕事が減って来てしまい、ちょっと辛い一年だったかなぁ。忙しくても暇でも、人間関係はギスギスとしますしね(^。^;)
来年は、もう少し調子が上がるといいかなぁ。

李さんが、お国に帰って一年。
観劇やライブに参加の機会も、今年は少なかったのですが、夢のような陽水さんの50周年ライブに2回も行けたし、また陽水さんのライブがご縁で知り合った方に誘って頂いてUAさんのライブにも行けました。新しいものに出会えるのは、いくつになって生活の刺激になります。ありがたいです。

さて、2020年はどんな年になりますでしょうか?
また新たな出会いや、あらたな発見に満ちた年になるといいな。
オリンピックもあります。外国の方がたくさん日本に来ることでしょう。日本を好きになって帰ってもらえるといいですね。

そして何よりも今年のような災害はもうたくさん!2020年は、今も被災(避難)生活をされてる方々に一日でも早く穏やかな生活が戻りますように…笑顔の溢れる一年になりますように。
そして、そして、李さんが早く戻ってきますよーに!

皆様、良いお年を!



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2019年12月22日

11/15~11/18 台湾旅行

GWにスペインから帰ってすぐに、母をどうしても海外旅行に連れて行きたいなぁと言う気持ちがムクムクと・・・
しかし、元気で健脚とは言え高齢で昨年には腰にボルトを入れる手術を受けているので、長時間のフライトはちょっと無理かなぁ、じゃあ、私も行きたいと思っていたし台湾なんてぴったりだ!と、そしてどうせなら台湾のたくさんの場所に行こう!と縦断ツアーを予約しました。
気持ちよくついてきてくれた某人にも感謝です。

台湾では入国の申請が事前にオンラインでできますので、前日に母の分も合わせて申請。
おかげで狭い機内で入国カードに記入する必要はありません・・・が、ただそれだけで、結局はみんな同じ列に並んで小一時間ほど待たされます。もう一度、言っておきます!メリットは機内で記入する必要がないだけです!!そして、入国審査には半端なく時間が掛かります!
台北は桃園空港の到着口で待っていてくれたのは、このツアーの現地ガイド李さん。いや〜この響きだけでなんかウルッとしましたよ。今年は「李さん」と口に出して呼んだのも数えるほどでしたから・・・。まぁ、禿げ頭で激しくあの李さんからは遠い感じのガイドの李さんでしたが、この先の旅路は彼のおかげで私にとって本当に有意義なものになりました。とりあえず、何かと「李さん、李さん・・・」と声を掛ける度に脳内変換をしてキ〇〇ザクもニヤニヤする私なのでした。
そんなこんなで、一日目は台北から台中のホテルへ移動しまして、少しホテルの周りを3人で散策して終わりました。

2日目
朝早くホテルを出発。宝覚寺と言うところで大きな大きな布袋様を観ました。布袋様は家庭円満の象徴だとかで、私の家にも小さい頃から床の間に布袋様があったのですが、あの布袋様はどこに行ったのだろう?と母と思い出話。
この宝覚寺の一画に霊安故郷慰霊碑と言うものが建っています。李さんは布袋様も大事だけれどこの碑にもどうかお参りをして欲しいとお話ししてくれました。この碑はかつて台湾が日本に統治されていた頃、第二次大戦で日本のために日本の軍人として散って行った若い兵士たちの慰霊碑でした。そして、それに合わせて統治していた日本をどうして台湾人が恨んでいないのか・・・などをお話ししてくれました。
李さんは、自分を始め多くの台湾人は日本が好きで、日本に憧れている。それは日本が統治していた頃、日本(人)は教育を施し、たくさんの良い文化や技術を台湾(人)に与えてくれたからだと言うのです。なので、今私たちが台湾に旅行に来て、台湾人が親切だと感じたならそれは日本統治時代の日本人が台湾のために尽力したおかげですから、その頃の日本人に感謝の気持ちを持って欲しいと教えてくれました。
いろいろな考え方があるかと思いますが、私はこの李さんの考え方は素晴らしいと思いました。

その後、彩虹春村へ。
ここは村と言うにはとても小さな、今となって村の一画のようなところで、建物は北京の胡同のような感じです(私が大好きな雰囲気です)。
そこに住む黄さんという御年90歳を超えたおじいさんが、再開発で取り壊される寸前の2008年(比較的最近)から、お一人で家の壁と言う壁、床と言う床、ありとあらゆるところにペンキで、それは色とりどりで可愛らしい絵を描き始め、それがお隣の家々、そして村中へと広がっていったそうです。いつかこのカラフルな一画が話題になり再開発を逃れいまや台湾でも有名な観光地の一つなっています。
好みはありますが、私はこの場所を本当に気に入りました。いるだけで本当に気持ちがワクワクしました。運よく黄さんにもお会いできました。グッズもたくさんありましたよ。
彩虹春村を後にして日月潬へ。
ここは太陽と月のような形をした大きな湖で、そのほとりには文武廟があります。
文武廟は台湾式のお寺で「文」の神である孔子と「武」を司る関羽・岳飛が祀られています。
山門をくぐると、赤くて巨大な狛犬が迎えてくれます。日本の狛犬は「あうん」・・・オスがアッと口を開き、メスはンと口をつぐんで、男>女の関係を表していますが、台湾はどちらも「アッ」です(笑)つまりは、台湾女性は口をつぐんで黙ってなどいないと言うことだそうで、そのうち日本の狛犬もそうなるかも・・・。ちなみに、狛犬と書きましたが台湾では石獅と言って獅子です。

文武廟を後に、一路高雄へ。
ここで、予定では高屏旧鉄橋と言う古い鉄橋を観光後、食事をしてホテルに向かう予定でしたが、渋滞も避けられ早めに到着できたので、
李さんの提案で、翌日に行く予定だった蓮池潬へ行くことになりました。
蓮池潬は文字通り蓮のたくさん生息する湖で、一昨年行った浙江省杭州の西湖よりは季節的にまだ蓮の花がきれいに残っていました。
その湖に浮かぶ龍虎塔も最近ではインスタ映えする人気の観光地で、2つの塔のそれぞれの入出口が龍と虎になっており、龍(台湾で一番気高い動物)から入って虎(台湾で一番悪い動物)から出ると魂が浄化されるということです。塔は6階まであり5階までは100段ほどの階段で上がれるそうですが、私たちはパスしました。母は、李さんに虎から出る時に今までの懺悔をするとよいと言われて、「お父さん、早く死なせちゃってごめんね」と心で思ったそうです。決して早死にではなかったのですが・・・。
李さんの提案のおかげで、時間的にまだ日があるうちとライトアップされた龍虎塔が観れてちょっと得しました。
その後、美しい地下鉄駅ランキング世界二位の美麗島駅を見学、そしてホテルへ。
その日の夜は、夕飯を少し控えめにしてホテルから歩いて六合夜市に出かけました。台湾と言えば夜市。観光客はもちろん自炊をあまりしない台湾の地元の方もたくさんいて、と〜っても賑やかでした。ただし、臭豆腐の匂いはいつまでたっても慣れません。また、李さんからのアドバイスで、屋台のタピオカやカットフルーツはお腹のためにやめておいた方が良いということで、台湾在住の友人が事前に薦めてくれたたこ焼きを食べました。この時に、小銭を持ち合わせてなくて屋台だから嫌な顔されるかな・・・って心配だったのですが、全然「大丈夫よ〜」ってな感じで、これはコンビニとかでもそうだったのだけど、中国本土(特に北京)では偽札の問題もあるせいか、メッチャ嫌な顔されたから、本当に嬉しかったなぁ〜。

3日目は台南に向かい延平郡王祠と言うところに行きました。
ここは日本の平戸で中国人の父と日本人の母の間に生まれた鄭成功を祀っています。鄭成功は台湾ではオランダ軍を打ち払ったことから、孫文・蒋介石と並んで「三人の国神」の一人として尊敬されているそうです。
敷地の中で、本場の台湾リスに遭遇。とても可愛い♪
さて、その後は順調にバスを走らせ台中駅へ。実は李さんがこの旅で一番心配していたのはここで、この駅から新幹線に乗って台北に行くのです。少し余裕を持って駅に着きましたので李さんもホッとした様子でした。台湾を台北から高雄と縦断する新幹線は日本の新幹線の技術が初めて海外で採用されたものだとか。上海でも高鉄に乗りましたが、台湾の方が違和感ない乗り心地。アッという間に台北に着きました。
台北の駅は台湾の方とも私たち日本人とも違う外国の方がたくさんいました。多くはインドネシアやベトナムの方で、出稼ぎに来ているとか、特に女性は介護の仕事に就いているとか。日本でも近年外国人のヘルパーが活躍しています。私の父も、何人もの外国人のヘルパーさんにお世話をして頂きました。台湾でも似たような状況のようです。

そこから十分に行きまして、流行りの天燈上げをしました。四面に私と母と某人それぞれの願い事を書きました。
母は「(私の)兄の目が悪くなりませんように」と書いていました。兄は少し前から片眼が見えずらくなり、何軒も病院を回ったのですが、とうとうもうよくなることはないと最近言われました。なので、母は片目だけで済めばいいけど・・・といつも心配しています。本当に自分のことよりも家族のことばかり考えている母です。
天燈は勢いよく空に上がって行きました。どうか母の願いが届きますように・・・。
その後、さらに九份に行きました。ここは最近台湾旅行と言えば台北、台北と言えば九份と言うくらいの人気のエリアです。
日本では千と千尋の神隠しのモデルになっていると言われています。
赤い提灯と店々の明かりがとても情緒のある場所ですが、100段を超えるであろう急こう配の石の階段をものすごい混雑の中上り下りが行きかう上に、雨も多いところです。私たちは合羽も持参していましたが、幸い降られることもなくまた母も普段からの健脚ぶりを発揮して無事に一番上まで行くことができました。
よくよく覗けば、様々なお店が軒を連ねてい
たのですが、上ることに夢中で一つ一つ覗くことができずちょっと残念。

この日の宿泊は台湾でもとても有名な圓山大飯店に泊まりました。
確かに絢爛豪華です。宿泊客の歴史には各国要人や有名人、あっ、李香蘭さんもお泊りになっていました。

4日目
朝食はさすが圓山大飯店、どれも美味しい物でした。洋食も充実。フルーツも盛りだくさんでした。
お腹いっぱい朝食を食べて、いよいよ私的この旅の目的地、故宮博物院へ。
北京より蒋介石が持ち出した宝物がたくさんということで、確かに「宝物」と言う観点からはたくさんの宝石や調度品がありました。
が、やはり私的には紫禁城そのものが宝物であり、皇帝たちが使ったであろう細々としたものが数多くある北京の故宮博物院の方が見応えはありました。(もちろん、面積で言えば比べ物にならないので当然と言えば当然ですが)
有名な白菜は。以前日本で公開された時に拝見したのでお久しぶりでした。肉は今回貸出中で観れませんでした。

以上、駆け足の台湾旅でしたが、母は久しぶりの海外旅行、もう二度と行くことはないと思っていた海外旅行だったようでとても満足してくれていました。ヨカッタ、ヨカッタ。
また、来年も母が元気なままならばどこか近場でも行けたらいいなぁとお思っています。

また初めに書きましたが、ガイドの李さんは本当に日本語も堪能で、何より日本と台湾(と中国)の歴史について詳しく、詳しく教えてくれました、私は元々歴史が苦手でなんとなくしか知らなかったし、中国本土にも台湾にも友人がいますが彼らとも特別な思いを持って接することはありませんでした。でも、李さんのおかげでやはり私は中国も台湾もそしてもちろん日本も大好きだと再確認できました。あらためてお礼を言いたいです。私の天燈には「李さんにまた会えますように」って書きました(どちらの李さんかは・・・ですが)

また、ツアーメンバーの方々が母にとても親切にしてくださって、感謝します。
それから、事前に台湾の天気や夜市でのお薦めをたくさん教えてくれたTOMAと、JOJO非常感謝!特に台湾は狭いから何かあったらどこでも飛んでいくと言ってくれたJOJOの言葉はとても嬉しかったです。ありがとう。



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2019年11月12日

10/20 井上陽水ライブツアー『光陰矢の如し』〜少年老い易く 学成り難し〜」@国際フォーラム

4月の横浜公演に続き、今期二度目の陽水さんです。
だって、今年のツアーはさすがに50周年だけあって、すごいんですもの!聞きたかった曲をバンバン歌ってくれるんですもの!

そして、この日はカメラも入っていたせいかノリノリで、アンコール「夢の中へ」で最高の盛り上がり!楽しいぃ〜〜!そして、「傘がない」で〆って、これがいわゆる神セトリってやつですね。
帰りたくないなぁ、ずっとこのまま陽水ワールドにいたいなぁって気分でしたが、陽水さんは案外アッサリと去って行くのでした。
涙あり、腹筋痛くなるほど笑いありの陽水さんのコンサートでした。
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10/19 渦が森団地の眠れない子たち@新国立劇場

実は当初は一週早い10/12に観劇予定でした。ところが台風19号の影響で公演が中止となり、もう観ることができないのではと諦めかけていたところ、運良くチケットが手に入り観ることができました。


藤原竜也さんと鈴木亮平さんの共演は10年ぶりとか…しかもこのお二人が小学生役です。

と言っても冒頭、亮平さんは回想から入るので外見は大人です。対して藤原さんは最初から最後までヤンチャな小学生のガキ大将です(笑)

このまま亮平さんの小学生姿は観れないのだろうかとがっかりしていたところ、二幕ではハーフパンツの小学生で登場。巨漢の西郷どんから小学生までと多彩な役者さんです!


ストーリーは神戸が舞台で、震災をきっかけに自分の思い描くものとは違う生活を余儀なくされる団地の子供たちの、子供ながらの社会を描いたものでした。
酒鬼薔薇事件やもしかしたら同じ関西と言うことでヒ素カレー事件なども盛り込まれいるのでしょうか。あっ、行方不明の子供を見つけて一躍時の人になったあの人も?笑いもたくさんありましたが、どこかせつなくて、子供の頃のなんとも表現しがたい重苦しい感じを思い出させる作品でした。

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2019年10月12日

10/5 UAライブ@日本橋三井ホール

ひょんなことからお知り合いになったU氏にお誘い頂き、今までほとんど聞いたこともなかったUAさんのライブに、とりあえずベストアルバムを聞き込んで行って来ました。
アルバム聞いた時点ですでに楽しみなくらい気に入っていたのですが、実際行ってみたら本当にパワフルで、自由で、優しくて、UAワールドにすっかりハマりました。
初めて実際にお会いしたU氏とも、開演前からお話がはずんで、終演後も楽しいお食事タイムでしたあ。

U氏とUAさん(の曲)との新たな出会いはこれからの私にとって良いスパイス♪

U氏はミュージカルに興味有りとのことなので、次はアタクシがお誘いしましょう。
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2019年09月16日

そっくりさん

もう10年くらい前からでしょうか、時々訪問するblogがあります。
何故か、仕事のことやらその時々の悩みやら家族の出来事やら、よくよく私と似ていてビックリします。
今日の彼女の日記も少し前に私が抱えていた問題についてでした。
職場については…おそらく同じような職種で、でも立場的には彼女はパートタイマーさんらしく、パートさんの思いとか参考になります。
陰ながら、「お互いに頑張ろうね!」って思ってます。
posted by Madam.LI at 21:27| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

8/28 浅利慶太追悼公演 エビータ川崎公演

大好きなエビータ。東京、名古屋公演を経ていよいよ全国ツアーの開幕です。数日前にデビューしたばかりの鳥原エバと佐野ペロン、お二人はBBでも大好きな組合せです。そして、飯田チェときたら楽しみマックスです。アンサンブルにバッチリ涼太さんも入ってましたし、もう仕事終わるのが待ちきれないくらいでしたよ。
二度目ですが、やはり冒頭のエバの死を告げるアナウンスは隆生さんの声でなくて私的には違和感(しつこい)
そして、葬儀のシーンの中で聞こえるエバの歌声、あれ?玲子さん?って思うくらいCDの玲子さんに似ていました。
歌はどちらかと言えば、谷原エバの方が安定感はありましたが、鳥原さんはマガルディに出会って、男達を手玉に取り、ファーストレディにかけ上がるまでの変化が素晴らしかった。カサロサーダでの「共にいてアルゼンチーナ」はすっかり民衆になった気分を味わいました。
そしてなぜか、鳥原&佐野ペアはベル&ビーストに見えます(笑)佐野ペロンがエバを見つめる目が優しい〜。

飯田さんのチェは、これまた安定の歌声。少しあっさり目ですかね。正直、期待以上とは言えませんでしたが、飯田さんのお芝居は好きな方なので、また機会があれば拝見したいものです。そして、何年も前に観た佐野チェを思い出して感じたのは、そうだ、そうだ、飯田さん、もうあとほんの少し色気があったらなぁ。佐野チェはセクシーだったんですよねぇ…ラミンの次くらいに(笑)

さて、こうなると江畑さんのエバも観てみたいものですね。

とにもかくにも、浅利さん亡き後、エビータと言う舞台が劣化せずに、しかも新たなエバ三人が三人とも好評なのが本当に嬉しいです。この作品は浅利さんが残してくれた劇団の宝物だと思います。

にしても、涼太さんは40代半ばだと言うのに相変わらず爽やか、キラキラでした。
多分、まだデニムもできるよ!うん、絶対!


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2019年06月30日

6/29 浅利慶太追悼公演 エビータ

本当に久々に自由劇場に行き、ソワレ公演を観て参りました。
ロビーには浅利さんのモニュメントが。
何かとご存命の頃は不満もありましたが、この作品を観ると浅利さんの言葉のチョイスは素晴らしいなと思わされます。
浅利さん、この作品を日本で上演してくださいましてありがとうございました。

エビータは昨年7月に、ブロードウェイキャストが来日した際に拝見しましたが、四季のエビータはいつぶりでしょう?
夢子ちゃんのエビータも観ずに終わってしまったので相当前ですよね。

今回、浅利先生の追悼と言うことで、智恵さんの客演とか3%くらい期待していたのですが・・・やはりないですよね。
佐野さんも、最近ではエビータから離れていらした印象なのでこちらは嬉しい誤算。

キャストがなかなか明らかにならずモヤモヤしましたが、お稽古の写真を観ればまずまずな感じですね。
正直、岡村さんは私的にエビータのイメージではなかったので・・・。

感想ですが、

まずまず、まずまず、久々に四季のエビータを観たので今更でしたらスミマセン・・・冒頭のアナウンス「非常に辛い勤めはありますが・・・」
って隆生さんじゃないんですね(´;ω;`)ウゥゥここで涙ぐみました。

芝さんのチェは相変わらず(誉め言葉)でした。私がたまたまサイド前方に座ったせいでしょうか、スピーカーの近くでしたので、感覚的に口パクぽく聞こえて最初ビックリしたのですが、それほど全く変わらない芝チェでした。♪飛躍に向かってのこっ恥ずかしさも変わってませんでした。芝さんも良いけど、飯田兄も観たいな〜〜と密かに思っております。まぁ、ラミンには敵わないと思いますが・・・。

佐野さんのペロンは、私は初めてかと思います。一番最初に観たエビータが秋のC席で佐野さんはマガルディーでした。その頃は佐野さんの素敵さに全く気付いていなかったので、「谷村新司みたいだなぁ〜(VσェV)」と思った記憶があります。
ペロンはちょっとスケベ感が欲しいところですが、佐野さんはスッとした立ち姿で爽やかなオジサマと言う感じでした。
ガンに侵されよろよろと倒れそうになるエバを抱きかかえる姿なんて、まぁ〜〜本当に美しかったです。多分、女性を美しく見せるのが李さんの次にお上手かと思われます。言うまでもなく歌は絶品で、終盤♪エバのイリュージョンで流れる佐野さんの歌声に、「はぁ〜チェで観たい!」と思ってしまう私なのでした。

そしてとにかく谷原さんのエビータはよかったです!
特に一幕の野心に満ち満ちたお芝居は完璧でした。何より歌が安定(←ここ重要)してい素晴らしかったと思います。
LMであんなに可愛らしい人魚を演じる彼女ですが、こんな風に悪女にもなれるとは!韓国人俳優さんの表現力はさすがとしか言いようがありません。
2幕もとても良かったと思うのですが、やはりこの辺りは智恵さん、そして野村さんのお芝居の方が私は好みです。
智恵さんの聖母感は持って生まれたものかと・・・何より、智恵さんに微笑みかけられるだけで泣きそうになってしまうアタクシなので・・・。

他にも涼太さんやうっちーがアンサンブルだったりと、メインのキャストさん以外にもたくさん見どころがありました。

夏の地元での公演も拝見する予定なので、その頃はどんなキャストになるのかますます楽しみです。

終演後は素敵シェフのお料理でもっと幸せな気分でした〜。


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2019年05月31日

4/30〜5/7 スペイン旅行後半

さて後半4日目からスタートです。

5/3<4日目>
グラナダの豪華ホテル(いや〜、本当に豪華なホテルで添乗員さんもビックリしたくらいだったんですよ)を後に、世界遺産アルハンブラ宮殿〜ヘネラリーフェ庭園へ。
昨今のオーバーツーリズムでアルハンブラ(を始め、その他の観光施設)には入れないかも…と事前にアナウンスが旅行会社からあったのですが、無事にチケットが取れて入場できました。その様な理由からチケットの転売や詐欺もあるようでチケットは記名有、途中3箇所のチェックポイントではランダムにパスポートのチェックもありました。
アルハンブラ宮殿は要塞宮殿と言うことで私の最初の印象は「四角くて頑丈そう」でした。しかしながら中に入ってみるとなんともエキゾチックで、建物と庭園の花の雰囲気が幻想的と言うのとはまた違いますが、非現実の世界に迷い込んでしまったような感覚になりました。
庭園は今でも100人の庭師が手入れをしているとかで、シーズンもよかったのかたくさんの花を観ることができました。しかも、その日のガイドさんが現地の男性でしたが、流暢な日本語でたくさんの花を(和名で)紹介して下さり本当に関心しました。
この日はこのままバスで長い移動。バレンシアのホテルで宿泊しました。

5/4<5日目>
さて、いよいよ今回の旅の最大の目的地に行く日になりました。大興奮です!!
バレンシアは宿泊のみで一路バルセロナへ・・・バスの中でもワクワクが止まりませんが、そう簡単にバルセロナには到着しません。
途中、世界遺産タラゴナの水道橋、地中海のバルコニーに立ち寄りました。
水道橋はその名の通り山間の街に水を通す大きな大きな橋でローマ時代の遺産だそうですが、あまりの高さにその上を歩けるのですが足がすくみました。にしても地下水道ってありがたいなぁ(笑)
地中海のバルコニーは本当に地中海を望むバルコニー上のエリアですが、そこに石造りの古い闘技場跡がありました。
地中海のバルコニーから眺める地中海と空の色は名づけるなら「地中海色」とでも・・・表現する言葉が見つからないのですが、観たこともないような青でした。ただし、ここでも強い日差しに参ってしまう私なのです(´・ω・`)
ランチを済ませいよいよバルセロナへ!
ガイドさんがカタルーニャ音楽堂などバルセロナの街をサッと案内して下さいました。街をウロウロ歩くうちにチラ見えするサグラダファミリア。
そしてサグラダファミリア前の公園から生誕のファサードを正面に撮影タイムを設けて下さいました。私はもう胸がいっぱいで涙が溢れてしまって、とりあえずシャッターを押し続けました。
いよいよ入場。ちなみにサグラダファミリアもネット予約が中心でそれでも団体は制限されて入れないこともあるとか。無事に入場でき、しかもガイドさん曰く「今日は人が少ない」とおっしゃっていました。
サグラダファミリアの内部はステンドグラスを通した色とりどりの光に溢れていて、自然を愛するガウディらしく樹の幹のような柱が何本も立ち、大袈裟ではなく天国のようでした。この建物の完成は2026年を予定していて、現代の建築技術を駆使しつつガウディの思いを中心に急ピッチで進められています。また是非完成後に伺いたいと思います。
余談ですが、スペインの陽射しは半端ない。充分注意し手の甲から首元まですっぽり覆い、サングラスと帽子も当然被っておりました…が
サグラダファミリアでずっと上を向いて写真を撮っていたせいでしょう、この夜私は経験したことのない顔の異常を感じたのでした。
後ろ髪を引かれつつサグラダファミリアを後にし、バスの中よりガウディが手掛けたカサ・バトリョ、カサ・ミラを見学しグエル公園へ。
こちらはガウディがパトロンであるグエル伯爵とともに、自然と芸術が溢れる住宅地を作ろうと計画されたものですが、建築予定の60戸ほどは買い手がつかず、結局建設された2戸をグエル伯爵とガウディが買ったと言う笑い話のようなところです。
モザイクタイルを使った長いベンチや、曲がりくねった回廊。そしてメインはドラゴンの噴水でしょうか。自然を愛したガウディらしい作りでした。こちらの公園も今や大人気で予約を取るのが大変だとか。本当に見学できてラッキーでした。

5/5<6日目>
バルセロナより空路でマドリードへ戻りました。
本来ならばここで、ツアーお決まりのショッピングタイムがあるのですが、当日は旅行会社提携のお店がお休みだったため、ガイドさんがデパートに連れて行ってくれました…と言ってもお土産はそこそこ各地で買って歩いていたので、中に入っているスーパーを覗いたりしました。
その後、王宮などを外観のみ見学し、スペイン広場・・・現在工事中のため工事現場・・・を通り過ぎ、プラド美術館に行きました。
この日デパートに連れて行ってくれたカルロスさんと言うガイドさんですが、プラド美術館では本当に限られた時間でポイントをしっかり日本語で解説して下さり、ボスやゴヤ、エル・グレコなどの絵画を堪能しました。途中カルロスが「僕が一番好きなスペース」と言って紹介してくれたのが、フェデリコ・デ・マドラーソの絵画が展示されている部屋でした。
タッチの好みはあるかと思いますが、「(貴婦人の)レースやパールの質感に注目して欲しい、素晴らしい!」と大絶賛でした。「日本人はなかなかこのスペースに興味を持ってくれないから、もったいない」とも言ってました。
私は、カルロスにこのマドラーソの素晴らしさを気づかせてもらってよかったなぁと思いました。

5/6<7日目>
マドリードより成田まで直行便で・・・。
さよなら、スペイン!!また来るよスペイン!!
フライト13時間半 日本時間5/7AM9:00到着。


スペインは全体的に人が明るくて親切で、しかも日本人の観光客が多いせいか結構日本語が通じたり、コミュニケーションで困ったことはありませんでした。
お食事もそこそこ美味しかったし、何よりワインが美味しくて安いし、もっと時間があったらバル巡りとかしたかったなぁと思いました。

また行けるかわかりませんが、バルセロナはもう少しゆっくりじっくり歩いてみたいなと思ってます。
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4/30〜5/7 スペイン旅行前半

昨年11月に今年の勤務カレンダーが配られた瞬間、心はこの日でした!
長い休みが取れたならポルトガル〜スペインのツアーに参加したいと思っていたのです。
残念ながら、GWにポルトガル〜スペインの丁度良いツアーが見つけられず、スペインのみになりましたが、本当に楽しいツアーでした。
長くなりますので、前後半にわけて記録したいと思います。

4/30早朝、日本では平成最後の一日になりましたが成田空港へ向かいました。
一昨年、上海に行った時も思ったのですがGW期間中空港は大変混雑して様々な手続きに時間が掛かると思い込んでいますが、初日を過ぎると意外と空いていたりもします(まぁ、時間帯にもよると思いますが)。
イベリア航空の直行便にて約14時間のフライトを経てマドリードへ到着したのは現地時間4/30の夕刻でした。(時差−7時間)
マドリードの空港も意外と空いていました。
早い時間だったので、ホテルからどこかに遊びに行きたかったのですが、と〜〜っても郊外のホテルだったので、この日はおとなしくホテルでのんびりしました。何しろ日没が21:00頃なので「もったいない!まだ、遊べる!」と貧乏性の私は思っていました。

5/1<2日目>
世界遺産古都トレド〜ラマンチャ地方を観光。
つまり私にとってトレドが初めてのスペイン観光地になりました。街が世界遺産というだけあって、どこをどう切り取っても絵になる。
サント・トメ教会や大聖堂を観たのち、ランチをとってラマンチャ地方へ。
ラマンチャの風車群は想像よりもこじんまりとした感じでした。

そこからゴルドバのホテルへ向かいました。
ゴルドバに到着したのは21:00頃でしたが、陽が沈むか沈まないかくらいの感じでした。
ホテルの近くの広場では、フラメンコのイベントが開催されていてとても賑やかだったので、早速出掛けて行って可愛らしい女の子達に写真を撮らせてもらったり、散歩中のフレブルを見つけて触らせてもらったり・・・。スペインの人たち本当に明るくて優しい!と感じました。
宿泊したホテルはゴルドバ大学の隣で、とても美しい学舎も朝の散歩で堪能しました。

5/2<3日目>
世界遺産ゴルドバ歴史地区にある、メスキータ(その時々の情勢によってイスラム教のモスクだったりキリスト教の教会として使用されていたそうです)を見学後、ちょうど翌週「パティオ(中庭)祭」が開催されるとのことで、ガイドさんのご厚意でお知り合いのパティオを見学させて頂きました。パティオには壁一面花を飾りその美しさを街中で競い合うそうです。それはそれは見事なパティオでした。そんな事情もありゴルドバの街は花で溢れ、本当に美しい時期に訪問できたことが幸せでした。

その後、白い村と呼ばれるミハスを訪問。
サグラダファミリアと並んでスペインと言えばこの辺りの画像が浮かぶのではないでしょうか。
村自体はさほど大きくなく、グルっと一回り。ただ、お土産屋さんが多いのであちこち見ていると時間が掛かります。
それとただでさえ強い日差しが白い壁のおかげでかなり反射してきます。日光過敏症の私は村の雰囲気にはそぐわない怪しい格好でした。
またここでは日本人がとても歓迎されて、現地の日本の方に理由を伺ったところ、中国人観光客の増加に伴ってマナーの良い日本人の株が上がったとか・・・。
ミハスを後にしグラナダのホテルへ、夕飯後小さなバスでフラメンコのショーに連れて行ってもらいました。
小さなバスは狭くてアップダウンの激しい道を3,40分走りましたが、フラメンコのショーと同じくらい興奮したドライブでした(笑)
途中でライトアップされたアルハンブラ宮殿も観ることができました。

後半に続きます。

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