2019年06月30日

6/29 浅利慶太追悼公演 エビータ

本当に久々に自由劇場に行き、ソワレ公演を観て参りました。
ロビーには浅利さんのモニュメントが。
何かとご存命の頃は不満もありましたが、この作品を観ると浅利さんの言葉のチョイスは素晴らしいなと思わされます。
浅利さん、この作品を日本で上演してくださいましてありがとうございました。

エビータは昨年7月に、ブロードウェイキャストが来日した際に拝見しましたが、四季のエビータはいつぶりでしょう?
夢子ちゃんのエビータも観ずに終わってしまったので相当前ですよね。

今回、浅利先生の追悼と言うことで、智恵さんの客演とか3%くらい期待していたのですが・・・やはりないですよね。
佐野さんも、最近ではエビータから離れていらした印象なのでこちらは嬉しい誤算。

キャストがなかなか明らかにならずモヤモヤしましたが、お稽古の写真を観ればまずまずな感じですね。
正直、岡村さんは私的にエビータのイメージではなかったので・・・。

感想ですが、

まずまず、まずまず、久々に四季のエビータを観たので今更でしたらスミマセン・・・冒頭のアナウンス「非常に辛い勤めはありますが・・・」
って隆生さんじゃないんですね(´;ω;`)ウゥゥここで涙ぐみました。

芝さんのチェは相変わらず(誉め言葉)でした。私がたまたまサイド前方に座ったせいでしょうか、スピーカーの近くでしたので、感覚的に口パクぽく聞こえて最初ビックリしたのですが、それほど全く変わらない芝チェでした。♪飛躍に向かってのこっ恥ずかしさも変わってませんでした。芝さんも良いけど、飯田兄も観たいな〜〜と密かに思っております。まぁ、ラミンには敵わないと思いますが・・・。

佐野さんのペロンは、私は初めてかと思います。一番最初に観たエビータが秋のC席で佐野さんはマガルディーでした。その頃は佐野さんの素敵さに全く気付いていなかったので、「谷村新司みたいだなぁ〜(VσェV)」と思った記憶があります。
ペロンはちょっとスケベ感が欲しいところですが、佐野さんはスッとした立ち姿で爽やかなオジサマと言う感じでした。
ガンに侵されよろよろと倒れそうになるエバを抱きかかえる姿なんて、まぁ〜〜本当に美しかったです。多分、女性を美しく見せるのが李さんの次にお上手かと思われます。言うまでもなく歌は絶品で、終盤♪エバのイリュージョンで流れる佐野さんの歌声に、「はぁ〜チェで観たい!」と思ってしまう私なのでした。

そしてとにかく谷原さんのエビータはよかったです!
特に一幕の野心に満ち満ちたお芝居は完璧でした。何より歌が安定(←ここ重要)してい素晴らしかったと思います。
LMであんなに可愛らしい人魚を演じる彼女ですが、こんな風に悪女にもなれるとは!韓国人俳優さんの表現力はさすがとしか言いようがありません。
2幕もとても良かったと思うのですが、やはりこの辺りは智恵さん、そして野村さんのお芝居の方が私は好みです。
智恵さんの聖母感は持って生まれたものかと・・・何より、智恵さんに微笑みかけられるだけで泣きそうになってしまうアタクシなので・・・。

他にも涼太さんやうっちーがアンサンブルだったりと、メインのキャストさん以外にもたくさん見どころがありました。

夏の地元での公演も拝見する予定なので、その頃はどんなキャストになるのかますます楽しみです。

終演後は素敵シェフのお料理でもっと幸せな気分でした〜。


posted by Madam.LI at 17:23| 神奈川 ☁| Comment(0) | 涙もん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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